研修所案内

ご挨拶

清水康弘(しみずやすひろ)

瞑想の森 内観研修所 所長 清水康弘

東京上野駅からJR東北線快速で約1時間45分の「氏家(うじいえ)駅」から車で約15分、栃木県さくら市の喜連川(きつれがわ)という閑静な城下町の小高い丘に、瞑想の森内観研修所があります。約7,000坪の敷地には、四季折々に色とりどりの花が咲き乱れ、枯れることのない清らかな泉が湧き、泉の水がそそぐ池には鯉が泳ぎ、明るい雑木林の小道には朝早くから沢山の小鳥達が鳴き交わす中、内観者は大自然の懐に抱かれて深く自分自身を見つめていきます。自然の中での研修は、人間本来の生気を取り戻す大きな力となっています。研修のお食事も三食手作りで、森で採れたての旬の野菜や筍・茸・果物等が食卓を賑わします。又、毎年特別内観研修会や講演会も開き、その際には心理学教授やカウンセラー、メンタルトレーニングや企業研修の専門家等の先生方も面接者としてご助力いただいております。あらゆる年代の、あらゆる目的・悩みに対する、豊富な経験とノウハウの蓄積が、瞑想の森の信頼と実績を支えております。瞑想の森は、たとえどんな状況の方であれ、訪れた人に幸せになっていただくことを何より大切に考えております。たとえ型通り内観を進めることが困難な状態の方であっても、「来て良かった」「甲斐があった」という体験をしていただけることを第一に、お一人お一人の内観を大切にし、人生を大切にし、その方にその時に最も適した進め方でご一緒させていただいております。そのための長年にわたる経験とノウハウが現在の瞑想の森の信頼と実績の礎となっております。体験者の中には「瞑想の森は第二の故郷だ」と言ってくださる方も多く、何年も内観を重ねる方が沢山いらっしゃいます。これからも訪れた方が安心して内観に取り組める場所でありますよう、日々研鑽を重ねて参ります。
内観のためだけに築き上げられた最高の環境で、自分を見つめ直す心の旅をなさってください。

沿革

昭和50年 初代所長柳田鶴声により東京日本橋において、前身である内観実践サークル「希望クラブ」設立。
昭和56年内観に適した環境を求め、栃木県喜連川町(現さくら市)へ移り、「瞑想の森内観研修所」を開設。爾来、
NHKラジオ『人生読本』、朝日新聞『こころ』『天声人語』『チューナー』、読売新聞『読売家庭版』等に紹介される。
また、フジテレビ『とくダネ』やテレビ東京『ワールドビジネスサテライト』などTVでも取り上げられる。
平成7年4月    現所長夫妻が住み込みで手伝い始める。
平成8年世界で初めて内観のホームページを公開。
平成9年柳田鶴声が会長に、清水康弘が所長となる。
平成12年初代所長柳田鶴声、逝去。
平成18年開所25周年を迎え、内観面接者育成を計るため記念企画「内観面接者特別研修」を開催。
当所は、教育面において、小・中学校教職員、生徒、教育カウンセラーも多数参加研修され、いじめ・不登校問題にも成果を上げており、長年にわたり栃木県総合教育センターの教員研修や少年院の法務教官の研修にも指定されております。
又、心理・医療面においても、各種大学病院、国立・県立・市立・個人病院等との連携の基に心理療法としても効果を上げております。
開設以来、全国から1万人以上の方々が瞑想の森を訪れ、今やその体験者は国内にとどまらず、ドイツ、オーストリア、アメリカ、カナダなどの欧米諸国をはじめ、台湾、韓国、中国、オーストラリアなど、世界各国に内観の輪が広がっています。

瞑想の森探訪

本館(1)

研修生が内観研修をするための内観専用の建物です。収容人数は最大12名です。ここがメインの建物となります。

本館(2)

室内です

別館(1)

こちらも研修生が内観をするための建物です。研修は、棟を男性用と女性用に分けるため、本館と併設してあります。最大収容人数は7名です。

別館(2)

室内です

晃章庵(こうしょうあん)(1)

30畳一間のプレハブ構造の建物を、平成21年に内装を日本建築様式にリフォームした研修棟。最大収容人数は9名です

晃章庵(こうしょうあん)(2)

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清浄庵(せいじょうあん)(1)

森の中に入って、ちょうど中程の処にある研修棟です。普段はあまり使用されませんが、特別研修会など多くの方が研修される時に使用します。最大収容人数は14名です。より自然を間近に感じられる場所です。

清浄庵(せいじょうあん)(2)

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自省庵(じせいあん)

森の中を奥に進み、竹林を抜けたところにある小さな庵です。敷地内の最奥部の池の畔にあり、そこは鳥の声と風の音に囲まれています。他の建物と離れた場所に立地しているので、何度か内観を重ねた方が断食をしながら内観をするのに適しています。

見眞洞(けんしんとう)

敷地内斜面の遊歩道脇にある内観研修専用の洞窟です。設置以来20年間で、約10名の方がお座りになりました。春先や秋口の気候の穏やかな時使用できます。断食をしながらの、完全に外界と遮断された場所での内観となりますので、内観のベテランの修行者向けの場所です。

カウンセリングルーム(1)

内観研修中に相談したいことや、内観以外でのお話しなどもお聞きすることが出来ます。研修生のご家族や施設見学者などのお話をお聞きする時にも使用されます。

カウンセリングルーム(2)

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事務所

カウンセリングルーム同様、内観研修中、特にお話をお聞きするために使用されます。通常は研修スタッフの詰め所となっています。

畑

約7000坪の敷地内には数カ所の畑があります。無農薬で作られた四季折々の有機野菜が研修生の食事に使われます。きゅうり・茄子・ピーマン・トマト・ジャガイモ・ネギ・玉葱・大根・人参・ほうれん草・小松菜・ゴーヤ・茗荷・インゲン豆・春菊・チンゲンサイ・トウモロコシ他沢山。畑以外にも、筍、タラの芽、蕗のとう、こごみ、ゼンマイ等、旬の山菜が食事を彩ります。

池

瞑想の森最奥部に位置し、一年中森からの湧き水が流れ込んでいます。内観に行き詰まった研修生が、ふと外の空気を吸いに散歩する時に立ち寄るオアシスにもなっています。

主なスタッフ紹介

清水康弘(しみずやすひろ)
清水康弘(しみずやすひろ)

瞑想の森内観研修所所長。
昭和42年、栃木県生まれ。私立開成高等学校、東京理科大学工学部卒。昭和61年、瞑想の森にて内観を体験する。学習塾講師を経て、平成7年より瞑想の森内観研修所にて柳田鶴声の下、内観の指導にあたる。平成9年より2代目所長となる。
日本内観学会評議員。日本内観研修所協会事務局長、日本カウンセリング学会会員、日本産業カウンセリング学会会員。

清水淑江(しみずよしえ)
清水淑江(しみずよしえ)

昭和42年、群馬県生まれ。県立高崎女子高等学校、慶應大学文学部卒。平成5年、瞑想の森にて内観を体験する。㈱住友銀行を退社し、平成7年より瞑想の森内観研修所にて内観の指導にあたる。平成8年、上智大学にて「内観サロン・四谷」を展開する。平成13年、明星大学にて教育心理学の学位を修める。

清水志津子(しみずしづこ)
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清水志津子(しみずしづこ)

昭和16年、東京都生まれ。昭和57年6月、瞑想の森にて内観を体験する。昭和60年、内観の会「喜びの会」を設立し事務局を担当、喜びの会は現在も活動中。
平成2年から5年間、病床の柳田鶴声所長代理として日本内観学会大会、内観国際会議、日本内観研修所協会等に出席。またその間、瞑想の森での内観研修の面接・カウンセリング・相談等を兼務。初代所長没後も2代目所長の下、瞑想の森での面接・カウンセリング・その他内観者のお世話を手伝い、現在に至る。

柳田鶴声(やなぎだかくせい)
柳田鶴声(やなぎだかくせい)

瞑想の森内観研修所創設者。初代所長。
昭和5年、秋田県生まれ。上京後、独学で大学検定試験に合格し富士短期大学卒。昭和50年、内観法創始者吉本伊信のもと、内観を体験する。昭和56年、上場企業経営などを経て、栃木県喜連川に「瞑想の森内観研修所」を設立。日本内観学会・内観国際会議の創設に深く関わり、日本内観学会初代会長村瀬孝雄氏とともに、内観普及の牽引役となる。平成9年、所長を退き会長となる。平成12年1月、逝去。

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